関東遠征~9/25続・花鳥風月 チーム鳥・花atハーモニーホール座間編~

この日は830分頃に起床。目覚ましはハロ曲以外との要望がありRock with you にした。9月は80‘sBlue eyed soulをよく聴いていたが彼らが影響を受けたモータウンなど本場のsoulを聴いてみたところ普通に好きになった。二郎インスパイア系にハマった人が本物の二郎を嫌いになるはずがないよねと。目覚ましに何かしらの曲をかけたところでどうせすぐ止めるんだけどね。そんな癖があるので目覚ましの曲がかかった瞬間東大王の伊沢並みの反応速度で目覚ましを止めた。前の日にしっかり寝付けたのもあって目覚めは悪くなかった。

 

この日午前中は空いていたので観光とお土産を買うという目的で赤レンガ倉庫に行くことにした。赤レンガ倉庫に行ったのは2nd STEPのビデオクリップで恋のUFOキャッチャーのロケ地だったからというのもある。赤レンガ倉庫に来たのは初めてだったが(天気があまり良くなかったのもあるが)自分がもう建物や景観を見ただけではテンションがあがらなくなっていることに気づいた。

 

そんな気持ちとは裏腹に会場にあるなんなのかよく分からない船の写真を撮るという旅行初心者のような行動をとってしまった。実際大学生になってから旅行らしい旅行は初めてだったので仕方ない。なにぶん自分は大学内に友達がいないからだ。自分の高校の約4分の1が同大学に進学するような代だったのでどの授業を受けても知り合いがいたのとそもそも自分自身が未熟だったというのもある。だから地元の大学に進学して実家でゆるーく暮らせるというのは良かったのかななんて思う。

 

赤レンガ倉庫ではあんまり覚えていないがアップルパイが売ってる店でアップルパイとアイスコーヒーをテイクアウトして外のベンチで食べた。なかなか美味しかったし安ビジネスホテルのインスタントコーヒーで妥協せずに良かったと感じた。ここ最近カフェイン過敏になってしまい午前中かつ500mlまでに制限をかけて飲まないと眠れないようになった。そのため私の中で一杯のコーヒーに対する価値が相対的に上がった。午後にどうしても飲みたい時はカフェインレスを飲むようにしているが味はコーヒーなのにカフェインのデメリットが全く出てこないからすごい。

 

途中そこそこの強さの雨が降ってきたのでワールドポーターズに避難。ここのゲームセンターも恋のUFOキャッチャーのロケ地だったのでちらっと見た。聖地巡礼ってこんなもんだよなと思いながら本日のコンサート会場がある座間市に向かう。

 

神奈川県といえど郊外はこんなもんかというのが座間市に降り立った際の第一印象である。田舎住みがこんなことを言ってどうするという話だけども。ライブあるあるだが人の流れになんとなく着いていけば会場に着くというのがある。今回もそのようにしたらいつの間にか会場に着いていた。今日は二公演とも2階席であった。夏ハロコンで3階席を経験したのでもうそこまで気にしなくなった。今日の目当ては私の推し(モウリーニョ風に言えばスペシャルワン)である小田さくらさんとつばきとjuiceの新メンバーである。あとはつばきの新曲。2nd STEPが個人的に好みだったのとショートカットになった岸本ゆめのちゃんにハートを撃ち抜かれた私にとってつばきの注目度は現在進行形で高まっている。そんな期待を膨らませながら席についた。メンバーが続々とステージに登場してポップミュージックのイントロが流れると一気に心は高まった。

 

つばきの新曲はカッコイイ系のダンスミュージックだった。その路線で来るか、という感想。確かに2nd STEPはバラードだったり軽快なポップスが多かったがライブで盛り上がるのはダンスミュージックだろう。後日公開された別のシングル曲もダンスミュージック路線であった。私がアイドルに求めているのはアッパーで元気になれる曲であり、あまりカッコイイ系は求めてなかったりする。それでもハロプロは私にとってスペシャルワンなのでその程度で離れるほどの熱量ではない。最近感じていたのがダンスミュージックだったりディスコやクラブミュージックに日本語歌詞はあまりハマってないんじゃないかということである。J-POPや日本の歌謡曲の良さと海外のダンスやクラブミュージックはお互いにその良さを打ち消し合うのではないかと。それについては最近読んだオリジナルラブ田島貴男氏の著書「ポップスのつくり方」にて言及されていた。いわくソウルミュージックのように歌でリズムを刻むというのは日本人にとって非常に難しいということだ。だからそこについてはたくさん研究して努力した旨が書いてあった。日本人で言えば田島貴男氏や岡村靖幸氏、そしてつんく氏は歌でリズムを刻むのが卓越してうまいと思うし、それがとても難しいことを知った。そうなるといわゆるつんくハロプロ)歌唱の意味がわかったような気がする。歌でリズムを刻むためのテクニックだったのである。改めてリスペクト。

 

チーム鳥で印象に残ったのは豫風ちゃんの初恋サイダーとシャッフルのI&YOU&I&YOU&Iだった。豫風ちゃんのソロパフォーマンスに関しては完全に会場を自分のものにしていた。歌唱力や声量は何よりアイドル性もすごかった。I&YOU&I&YOU&Iは単純に曲が好きだしメンバーが小田さんわかなちゃんあんみぃってのも良かった。かなり癒された。やはりハロプロっていいなと感じた。とにかく最高のコンサートだった。そしてその最高は半日経たずに更新された。

 

夜公演の前に会場付近で地下アイドルがハロヲタに自分たちのライブのビラを配っていた。私は受け取らなかったが友人は受け取っていた。これは二郎が好きな人に二郎インスパイア系どうですか?といっているようなものではなくクリスチャンにイスラム教どう?と言ってるような行為だぞと思ってしまった(他宗教に寛容なのはイスラム教の方なので逆かも)。それは言い過ぎか。とはいえなかなかの行動力だと感心した。もうすでに顔も名前も覚えていないので私にとってはその程度だったのだが。ハロプロ以外でいうと最近はkotoとEspeciaをよく聴いている。特にkotoプラトニックプラネットというアルバムは可愛さが詰まったテクノポップでハズレ曲が無く、今年聴いたアルバムベスト5に入るだろう作品だ。EspeciaもNO 1 sweeperやアビスなど80'sのディスコサウンドに影響を受けた楽曲が個人的にめちゃくちゃ刺さってリピートしてる。これらもめちゃくちゃいいんだけど、でも色々聞けば聞くほどつんく♂のすごさが分かるというか。やはりハロプロは私の中ではスペシャルワンなんだと感じる。

 

チーム花で印象に残ったのは有澤ちゃんがいいなってのと福田真琳ちゃんの好きっていってよのソロパフォーマンスが非常に良かったこと、譜久村さんのI&YOU&I&YOU&I I WISHが心に沁みたこと、令和の時代にペッパー刑部を生で聞くとは思わなかったこと辺りだろうか。有澤ちゃんは顔と歌声がいまだに一致しないのだがとにかく目が離せない、つまりアイドル性の高い人物だった。福田真琳ちゃんは女優のような唯一無二の雰囲気があり、パフォーマンスに引き込まれた。最高を容易に超えてくるのがハロープロジェクトだ。また行きたい。一応チーム月・風のチケットももうとってるので楽しみだ。

 

帰り道にネットでよく見るアンオフィシャルでイリーガルな路上販売の写真屋があった。実際に見るとその光景に思わず笑ってしまった。よく、ニュースの容疑者が警察に家に押しかけられ逮捕される映像で、容疑者がカメラに囲まれながら笑っているのを見る。これは、容疑者がサイコだから笑ってるのではなく、逮捕されると本当にカメラに囲まれるんだ、という目の前にある現実に思わず笑ってしまうんだそうだ。これは美人局かなんかで捕まった女性がFC2に出演していた素人(という名目)だった、というスレで得た知識だ。私が路上販売店を見てニヤついたのもそれと同じ現象だ。そして何点かの写真を購入した。オフィシャルよりいい。またもや緊急事態宣言とやらのせいでファミレスのような飲食店が空いてなかった。仕方なく海老名駅付近の商業施設にあるベンチでコンビニ飯を食べながら本日の感想を語り合った。こういう場所があるのはいいなと思った。

 

そんなこんなで友達と別れ新宿に向かい夜行バスで帰る。帰りのバスで夢精したのは内緒(テヘペロッ)。調べたところ水を飲んだ後にトイレに行かないで寝ることという夢精の基本条件に加えてバスの走行時の揺れがそれを誘発するらしい。次乗るときにいらない心配をしなくちゃならなくなった。とりあえずパンツは多めに持ってこう。

 

これにて関東遠征・完